第五話 光さすHP・フィナーレ

back up Forward
Top
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
音夢「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……あ、どうも〜。こんにちは。大羽 音夢です〜」
「うみぃ〜〜〜もう食べられないよぉ〜〜〜」
音夢「静ちゃ〜ん、もう本番だよぉ。起きてよぉ」
「ぅ〜〜〜ん……ぁぁ、おいしい……ん〜」
音夢「もぅ、しょうがないなぁ」
つかう→どうぐ→目覚ましオレンジクロック
じりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりり
ぅわっ
音夢「ぁ、やっと起きた〜」
 
ただいま、大変お聞き苦しい場面がありましたことをおわびします。
 
「みなさんこんにちは! あなたのヒロイン、舞木 静です!」
音夢「ねぼすけの相手をさせられている、大羽 音夢です」
「年中眠そうな音夢ちゃんに言われたくないわ……」
音夢「あたしに言われるようじゃ、おしまい、だね〜」
「自っ分で言うぅ、普通?」
音夢「さて、今日は前回に引き続き、ヒロインドリーム2の新情報をお送りしたいと思います」
強引に話をそらしたわね……。 今回は、新情報のうち、ディレクターについて話を進めて行こうと思っています。さて、ディレクターというと……」
音夢「あたしたちからすればいい迷惑よね〜。映画、映画、ってさ〜」
「でも、ディレクターがいなかったら、今のあたしたちはいなかっただろうし……」
音夢「感謝してます」
「で、今回のヒロインプロジェクト2でも、ディレクターを使って生徒たちを育てるみたいね。じゃ、それぞれ紹介していこ」
音夢「まずは、また資料映像ね。」
資料映像
「で、わかりやすいように対応表も作ってみました。スタッフのみなさん、ありがとー」
生徒ディレクター表向き専門
御前 静?????????探偵全般
九櫛 円天派 理画歴史教師 映画・演劇
神依 雛工藤 華星学食のコック モデル
社 流音鳴谷 響 文化クラブ連合特別顧問・音楽教師歌手
美宗 舞樹律 未遠学生寮長ダンス
「まずは静ちゃん……と言いたい所だけど、なにか訳ありそうなので、円ちゃんのディレクター、天派さんからね」
音夢「映画監督で、表向きは歴史教師……。なんか、全然関係ないよ〜」
「それ言ったら、他の人も全っ然関係ないわよ。工藤さんなんて、コックだって……」
音夢「クールだけど人の扱いは上手で、人脈も豊富、と……。響子さんみたいな感じなのかなぁ〜」
「見た目もなんとなく似てるしね〜。響子さんクールかどうか、ちょっと謎だけど」
音夢「次は、雛ちゃんのディレクター、工藤さん。なかなか、渋いおじさまよね〜」
「性格も穏やかで、みんなに慕われている、と。でも、やることはきっちりとやってきそうな感じだよね」
音夢「爪を隠してる能ある鷹、って感じぃ〜」
「次は、流音ちゃんのディレクター、鳴谷さん。それにしても、読みにくい名前の人ばっかりよね」
音夢「わざとそんな人ばっかり集めてたりして〜。だとしたら、相当暇よね〜、この計画立てた人」
「プライドが高いが、空回りも多い……。傍から見てたら面白そうな人ね」
音夢「流音ちゃんが子供っぽい性格でしょ〜。結構すごそうな組み合わせ、って感じぃ〜」
「いまいちうまく想像できないけど……すごそう、ってのは何となくわかるわね……」
音夢「次は〜。舞ちゃんのディレクター、未遠さん」
「なんでこの人だけ名前なの?」
音夢「"きりつさん" って言いにくくて……。雰囲気的にも "未遠さん" のほうがあってるしぃ〜」
「スローペースでのほほんとしていて、専門がダンス、か……。またよく判らない人ね……」
音夢「ダンス、って感じじゃないわよねぇ〜」
「表向きの寮長、ってのはいい雰囲気なのにね〜」
音夢「じゃ、最後。御前ちゃんのディレクター。……名前ぐらい教えてくれてもいいのに。ねぇ」
「こんな奴に習わなくちゃいけないなんて、あっちの静ちゃんも大変よねぇ……」
音夢「みょ〜おに実感こもってるね〜」
「そりゃ、得体の知れない人間に3年も付いて行かなきゃならないんだから、結構大変よ」
音夢「あ、候補生のみんなのコメントが載ってるよ〜」
「どれどれ…………ぃゃ〜、個性的なコメントですねー」
音夢「おざなりだなぁ〜」
「だってぇ、これみてどう判断しろ、っていうのぉ? それなりに切れ者って感じはするけど、それ以上は……」
音夢「探偵としてはけっこう優秀みたいだね〜。それより、舞ちゃんのコメントの、依頼料っていったい何だったんだろう〜気になるぅ〜〜〜」
「"○○o○○○○○ー○ー○o○" でしょ……"ポケットモンスタースーファミ" とか……やっぱ無理があるわね……」
音夢「静ちゃん……ポケモン、はまってるの?」
「いゃぁ……はははは。ピカチュウかわいいんだもーん」
音夢「実はね〜。あたしも最近はまってるの〜。こんど一緒にやろうよ〜」
「あ、いいねいいね。やろやろ。音夢ちゃんのどんな感じ?」
音夢「んとね〜…………」
 
影絵少女A「ちょっとちょっと! なぁんであたしたちの出番が無いのよ!」
影絵少女B「せっかく出番あるかと思ってたのに……」
影絵少女C「ちょっとひどいですよね……せっかくスタンバイしてたのに……」
影絵少女A「ふん、いいわ。次回を見ていなさい! 必ず返り咲いてやるんだから!」
影絵少女C「……誰に向かって言ってるんですか?」

back
第四話へ
up
目次へ
Forward
第六話へ
Top
メニューに戻る