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六門天外モンコレナイト:タンゴを踊る黒猫についての考察

 「六門天外モンコレナイト」に登場したキャラクター、“タンゴを踊る黒猫”。 このキャラについて、美咲悠さんから面白い考察をいただいたので紹介します。

「タンゴを踊る黒猫」何であんな名前なのかといわれても 「元のカードがそうなっている」からなのですよ。 アニメには出ませんでしたが、「長靴を履いた猫」や「チェシャ」 「幸福を招く白猫」なんていうのもいます。
 最近ではケット・シーシリーズに 「トラネコ花火職人」というのも追加されています。
「吾輩は猫の王」(カード名自体が「吾輩は猫の王」)とキャラがかぶるので 「シャムシャム伯爵」もアニメにはいませんでしたが・・・。

 タンゴを踊る筈なのになぜバレエの格好・・・という疑問についてですが、 恐ろしい説が出てきました。 あの格好は『「正装」もしくは「ダンスパーティーなどに着るドレス」 であってバレエの衣装ではない』というものです。
 あの格好ですと白鳥の湖のプリマドンナを連想しがちですが、 六門世界には『白鳥の湖』という作品はない筈なので、 あの格好をクラッシックバレエだとは言えないのですよね。

 ではなぜあんな格好をしているのかというと、 彼女は「踊りの役柄としてお姫様を演じていた」のではなく 「ケット・シー族のお姫様」だった・・・ というとんでもない説が浮上してきたのです。
 ちなみに彼女がお姫様だと言い張る説にはいくつか根拠が有ります。

1・カードのイラストレーターが違う
 一つの種族のカードはだいたいが同じイラストレーターで統一されますが、 王様や隊長的な立場のモンスターは別の人が担当することが多い。 例としてたいていのエルフは「四季童子」さんですが 「花園の歌姫」は「七瀬葵」とか言った感じです。 大半のケット・シーは竹本泉さんですが、タンゴ猫は櫻瀬琥姫さんだったりします。

2・一人でカードに描かれている
 ほかのケット・シーのカードは「○○部隊」となっていて集団で描かれてますが、 タンゴ猫はカードのイラストは一人だけです。 例を挙げるまでもなく、王様や隊長は「一人だけ」もしくは 「明らかに部下だと解る取り巻きを従えている」というイラストになってます。

3・能力が多い
 確かにたいていの王様の能力は直接部下に及びますが、 花園の歌姫のようにエルフではなく「プラント」に影響を与えたり、 真珠の人魚姫のようにマーマン・マーメイドだけでなく 「ホエイル」も強化したりするように若干の例外も有ります。 猫の王や伯爵のように部下に及ぶ効果では有りませんが、 能力の数だけなら実際ケット・シーの中ではトップクラスだったりします。 特に自分と反属性の魔力まで備えているのは、 黒猫のほかには数えるほどしかいませんし・・・。

4・冠をかぶっている
 見落としがちですが、黒猫は冠をかぶっています。(笑)

 タンゴ猫がケット・シーのお姫様だというのは、 一般的にはガセネタの部類らしいですが・・・。

 あとガセネタついでだと、 アニメの黒猫は13話の時点でコレクション伯爵に一目ぼれをしていた・・・ というとんでもない説がありましたっけ・・・。
 ソニックコンドルをみて握りこぶしを固めていた彼女はコンドルと戦うつもりだったのではなく、コンドルにくっついているカットビライオンを見ながらそこに乗っている筈のコレクション伯爵を思い出していたのではないかという・・・。

 美咲悠さん、ありがとうございました(^_^)。 しかし、あんなのがお姫様だったら部下とか国民とかはけっこう大変そうですね (^^;)

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Copyright 文月 十一郎 (Fudsuki Juichirou) Mail: fuzukiあっとdin.or.jp(半角/記号に変換してください)